LINE@で相手の心を掴むトーク術
この記事の目次
配信1つで売上が変わる
LINE@でどれだけ友達を集めても配信する
トーク内容のせいで全く効果が表れない・・・
なんて事があります
そうならないためにも効果を最大限に
発揮できるように気をつけるポイントと
来店に繋がる配信内容をご紹介致します
お客さんへの届き方を確認する
LINEで気をつける点はメールなどと違って
改行までの文字数が短いということです
メルマガでの配信に慣れた人ほどLINE@での
配信内容が不慣れになりがちです
メルマガとは違った表示の仕方をするLINE@
の実際の配信ページの注意点を考えてみましょう
見出しのメッセージは32文字
お客さんに実際に配信されるLINEのトップページ
で見える文字数は32文字です
そのため前置きが長すぎたりすると
肝心の内容がトップページで伝わらなく
なってしまいます
そこで、伝えたいことは文章の最初に
「キャッチコピー」のようにして
伝えてしまいましょう
つまり本文に行く前に伝えたいことを
直感的に伝えます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【新作春メニューのご案内】
【お得な宴会クーポンプレゼント】
【オープン5周年記念パーティーのご招待】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
など続きを読みたくなるキャッチコピーで
お客さんの期待値を上げていきましょう
長文は逆効果
長すぎる文章はLINEでは読みにくく
最後まで読んでもらえなかったり
ブロック率を上げる恐れがあります
LINEはあくまでお友達に送るメールのように
短く簡潔に送った方がいいです
もう1つ長文で送ると、テキストだけで画面が
一杯になってしまい、せっかく送った画像などが
見ないまま気付かれない可能性があります
どれぐらいの長さで届くのかを実際の画面で
必ず確認をしましょう
メッセージで送れる3つは順番を考えよう
1度のメッセージで送れる数は3つです
画像・クーポン・テキストなどなど組み合わせて
最大3つまで1度の送信で送れます
この3つの順番は非常に重要です
特に「テキスト」→「リッチメッセージ」
の順番で送るとリッチメッセージは画面いっぱい
に画像が送れるだけに、テキストの部分が画面から
はみ出してしまいます
こちらもどの順番で送るのが一番効果的か?
実際に送られる画面を考えて送りましょう
改行・段落・絵文字を使う
LINEは友達に送る感覚が大切です
改行をしたり絵文字を部分的に入れて
視覚的に読みやすいものを送りましょう
テスト配信で必ず確認を
メッセージを送る前に左上にある下書きを
することが大事です
下書き後に【テスト配信】が出来るように
なるので、実際にお客さんが届くものが
事前に確認できます
おかしなトークが届かないように必ず
1度自分自身にトークを送りましょう
PRページ・リッチページの活用
普通にテキストとクーポンだけを送信しても
十分に反応をとることは出来ます
しかしより大きな効果を得たい人は
【PRページ】と【リッチメッセージ】
の2つを活用したほうがいいです
どのように活用するのか考えていきましょう
PRページはスッキリとしたメッセージになる
【PRページ】は小さな掲示板のようなものが
作れると思ってもらえればいいです
お客さん側のトークルームには表題のみが記載
されており、タップすることで中身が見れます
そのため先ほどの章で開設した画面の見落としが
各段に減ります
PRページで作れるのは
・電話先
・WEBのURL
・メールアドレス
・写真
・動画
・説明文・解説・使用方法
等です
これだけの情報がトークルームには
小さなメッセージとしてしか出ないので
かなりスッキリとしたメッセージが送れます
リッチメッセージ→クーポン→PRページ
の順番で送るのが最も見やすいメッセージが
送れたうえで反応率が高いでしょう
さらに大きなポイントはPRページは
タグ付けすることで以前に送ったものも
遡って確認出来ることです
メッセージは基本的にお客さんが登録前の
ものは見れません
そのため以前にどんな内容のメッセージを配信
していたかは後から入ったお客さんは分かりません
そこでPRページのタグ付けで以前にやっていた
情報も送って、自分のお店のイベントなどを
知ってもらう機会を作りましょう
視覚効果抜群のリッチメッセージ
リッチメッセージは大きな写真を送れる有料プラン
の方のみのサービスです
有料だけあって効果はかなり大きいです
小さな写真では伝わりきらないものでも
大きく表示することで効果を最大限に
高めていきます
さらに写真をタップすることでクーポンページに
飛ばしたり、任意のURLに飛ばすことも可能です
飲食店であれば「美味しそう!食べたい!」
と思わせる写真を送るだけでも反応は高まり
ます
有効に使うためにもPRページと組み合わせてみてください
開封率を上げるクーポンの作り方
誰しもクーポンをもらえるのは嬉しいことです
しかしせっかくのクーポンも伝え方ひとつで
お客さんに全く響かないものになるかも
しれません
ここではよりお客さんが喜ぶクーポンの
作り方を考えていきましょう!
クーポンの内容は魅力的に伝える
クーポンをただ送っても、そのクーポンに
【価値】を感じなければ、お客さんは来ません
例えば
「赤ワイン1杯プレゼント」
とあるのか
「当店のお肉にぴったりのソムリエ厳選の
グラスワインを1杯プレゼント致します」
では受け取る側の印象が全く違いますよね
せっかくのプレゼントやサービスは
より魅力的にすることが大事です
「どうせ無料だから・・・」なんて感じ
させてはいけません
価値を感じる魅力的なタイトルをつけて
クーポンを送りましょう
抽選ページ+クーポンで特別感を与える
クーポンをただ受け取るだけでは、なかなかそこに
「わくわく感」を演出するのは難しいですよね
そこでほぼ当たる「抽選券」との組み合わせで
「わくわく感」を演出するのです
「全員にプレゼント」より、「当たった人だけ
にプレゼント」のほうがより「もらった感」を
演出が出来ます
あとクーポンページより抽選ページの方が
開封率自体が高いです
ただし気を付けてほしいのは毎回やると気づく
お客さんが出てくるのと、横の繋がりが多い
学生さんなどをターゲットにすると直ぐに
気づかれてしまいます
全員に当たってるのが気づかれると喜びも
半減するので気を付けましょう
まとめ
メッセージはただ送ってるだけでは反応率が
下がってしまいます
内容や送った後の見え方などを意識して
より効果の高いメッセージを送りましょう!
より深くLINE@を学びたいならこちら↓
まもなく募集期限切れになります