多くの飲食店が勘違いしてる集客の落とし穴
あなたのお店は新規客と再来店客どちらを集めてる?
売上を上げたい!と誰もが商売をしてれば
思っていますよね
ここで商売の基本中の基本ですが、売上を
構成してる要素は3は知ってますよね?
「新規客」「再来店客」「単価」
を掛け合わせたものが売上となります
ここで多くの人は売上を上げるために
一番最初に 新規客を集めに力を入れます
しかしその順番は実に危険です
なぜなら、いきなり新規客対策から
始めるとほとんどの人が安売りで
お客様を集めてしまうからです
それがどれほど怖い事かは長くなる
ので別の機会にしますが、そうならない
ためにも単価対策から始めるわけです
じゃあ次に新規客を集めればいいんですね!
と思うかもしれないですが、まだ違います
次にやるべきは再来店対策です
むしろ単価対策と再来店対策は同時に
行っていくべきです
なぜなら商売の基本は一人のお客様から
適性の利益をとって、同じ人に何度も
繰り返し購入してもらうことです
1度しか使わないで終わってしまったら
売上はいつか落ちてしまいます
だから「常連様」というのは大切だ!って
どんな商売やってる人でも感じています
そしてここでもう1つ大きな勘違いを
してる方が沢山います
それはお店を気に入ってくれたら、勝手に
何度も繰り返し来てくれるって思ってる
ことです
この考えが非常に危険です!!
今の日本って超高齢化社会って言われるほど
飲食店のお客さんである、働き手がどんどん
減っています
しかし飲食店の数は増えてるんですよね
なので、お客様の取り合いが激化して
行く一方です
そんな中で、のほほんとお客さんがまた
来てくれるのを待っていたら、他に
もっといい店が出来たら簡単に取られて
しまいます
お客さんは店を選ぶのは自由ですからね
別に断りもなく、気付けば違う店の
常連様になってるわけです
なので、再来店対策は非常に重要なわけです
「待ちの経営」から「攻めの経営」に
変える必要があるわけです
では攻めの経営とは何か?を考えて
いきましょう!
攻めの経営には〇〇が必要不可欠
ここで再来店対策には
絶対に必要なものがあります
それがないと出来ないと言っても
過言ではありません
その必要なものとは【顧客情報】です
この顧客情報がないとこちらから
アプローチのしようがないです
ハガキDMやニュースレターを送るには
住所が必要です
メルマガを送るにはメアドが必要です
Facebookやインスタは顧客情報が
必要ないかもしれないですが結局は
登録してもらわなければなりません
とにかく何かしらのお客さんの連絡先が
ないと、こちらから情報を送ることが
出来ません
なので、まずはお客さんの連絡先を知る事
がやるべきことなのです
しかし個人情報の漏洩が問題として
言われてる世の中で中々住所やメアドを
教えてはくれないです
そんな中新たなインフラとされる連絡ツール
が出たことによって、今の世の中が変わろう
としています
いや、もうすでに変わっていますね
それが【LINE@】なのです
このLINE@を使いこなせるかどうかで
生き残れる店との差が生まれると言っても
過言ではありません
なぜ顧客情報を取るのにLINE@が有効なのか?
その辺りを詳しく考えていきましょう!
この時代に【LINE@】が有効な理由
まずLINEの現在のユーザー数は2018年現在で
7000万人ほどだそうです
これは私達飲食店に来るお客さんの年齢層は
ほとんど使ってると言って過言ではありません
ちなみにFacebookを使ってる数も多いですが
現在のFacebookの仕様で、お店から送られる
情報は登録してる人全員には送られていない
です
約6割ほどの人にしか送られていない上に
投稿したことを連絡が来ないので、見ない
うちにどんどん下に行ってしまいます
ここでも連絡通知が来るLINEが有効な
わけです
もう1つついでに横道に逸れますが
「LINE@」と「LINE」は別物だと
思って下さい
LINE@は商業用でLINEは個人用なので
別物です
ここを勘違いしてる人が多いみたい
なので、分けて考えて下さい
ちょっと話しが逸れましたが顧客情報を
なぜLINEが取りやすいのか?
1つ目が使ってるユーザーが多いということ
そして2つ目は登録が簡単だといことです
QRコードをLINEの友達追加から読み込ませるだけ
なので30秒ほどで登録は終わります
これほど簡単に顧客情報を取れるシステムは
ほぼないです
再来店対策に一番必要な顧客情報を取るのに
お客さんにストレスを感じさせないのは
本当に大きなアドバンテージです
自分がお客さんだったとしても住所やら
メアドを書かされたり、メアドを登録
させられたりするのは面倒でストレスを
感じますよね
そして最後に3つ目の理由として
低コストで運営が出来ることです
最初は無料でも十分に使えますし
有料プランでも月々5400円の
プランで飲食店はほぼ十分な機能が
使えます
メルマガのシステムも私が使ってるのは
月に1万ですし、ハガキDMだって100枚
も送れば5400円を超えます
なので、これほど充実した機能で5400円
なのは本当に飲食店にとって助かります
メールも徐々に迷惑メールが増えたせいで
到達率がどんどん低下しています
まだまだ飲食店で上手くLINE@を使い
こなしてるお店は少ないです
ということは早く始めた人は
友達数(顧客情報)
が多く集められる分有利なわけです
この先行者利益を得るのも得ないのも
あなた次第です!
まず登録をしてみよう!と思った人は
【LINE@管理画面】
と探してみて下さい
その行動の早さの違いが後々の売上の
差になりますよ
まとめ
商売においてなにより大事な
【再来店対策】
今からでも決して遅くないです!
1日でも早く始めることが商売を
長く続けられる何よりの武器に
なることでしょう
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