求人成功の最短ルートはたった一つ!
こんにちは、能重です。
今日から新年度となり
桜もいい感じに散り始め
桜吹雪が待っている今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?
新入社員入社!
ウチのお店では今日から2人のスタッフが
新しく社員として働きだします。
とはいっても、専門学校から新卒性を
採用したわけではありません。
1人は高校生の頃からウチのお店で
アルバイトとして働いていて
その子が晴れて高校を卒業して
バイトから社員に格上げになりました。
もう一人のスタッフは
今年の1月に入社してきて
3か月の試用期間が終了し
晴れて社員に格上げになりました。
いつの間にか大所帯に
今当社では私を含めて
10人のスタッフで仕事をしています。
スタッフが多いため
私の仕事はどんどん少なくなり
今では本来の社長の仕事
(給料計算や税務の仕事など)
と、指名をくださるお客様だけを
施術するという毎日を過ごしています。
そしてよくセミナーなどで
「お店って週に何日出ているんですか?」
と質問されるのですが
基本的には毎日出勤はしています。
(そんなに働いていないように見えるのかな笑)
ですが、今はどの業種でも
どの経営者さんでも
「募集を掛けても人が全然来ない」
と、嘆かれている中
ウチのお店は何名かお断りするほど
求人の電話が掛ってきます。
その差は何なのか?
私の会社では10年以上前、独立して1年くらいしたころ
2週間で6名のスタッフが退社しました。
しかもほぼバックレに近い形で。
その後様々な求人を掛け
多くのお金を使ってきましたが
その当時は全く応募も来ず
採用には至りませんでした。
ですが、それからもう一度
求人媒体や文章を見直し
それまでの失敗例を全て引っ張り出し
確認と訂正を繰り返す中で
求人に対しての攻略法を見つけました。
それが見つかった時は
「なんだ、こんな事だったのか・・・」
と呆然としました。
それはとてもありきたりな
至極当たり前の事だったんです。
その方法とは?
その方法は
「出せるだけ出す事」です。
は、たったこれだけ?
と思われるかもしれませんが
実際たったこれだけなんです。
私は販促物にしても求人にしても
全ては視聴率だと考えています。
視聴率とは、それがどれだけ見られているか?
という数字ですが
どの経営者さんも1つの求人媒体に
全精力をを使ってお金と熱い文章を注ぎ込みます。
ですが、その掲載したものが
何人に見られているのか?
その視聴率を考えたら
とても低いかもしれません。
1つでは視聴率が低いので
様々な物に出して
なるべく多くの人に見てもらえるような
環境を作ると、それだけで
応募の数は変わってくるのです。
これが世の中の真実なんですね。
是非スタッフ不足で困っている人は
試してみてください。