飲食店・小売店を経営するあなたへ
あなたは今、次のようなことで悩んでいませんか?
✅ 商品力は良いのに中々集客ができない
✅ 広告宣伝をしても来店者が増えない
✅ 一度来店しても継続して来店してくれない
✅ 従業員に中々オーナーの思いが伝わらなく、ほとんどの業務を自分が抱えている
✅ 複数店舗を経営しても売上が伸びない
こんにちは、大宮雅展です。
私は現在大阪の某ラーメン店で店長をしています。
なぜ私がこのお手紙を書いているかというと、つい最近まで飲食店を3店舗経営していました。
ところが最初は軌道に乗っていた会社もあることで借金が増え経営困難に陥ってしまったのです。
売上・利益が伸びないと経営者としては不安になり、解決しないと業者への支払いが遅れたり、借入金の遅延になったり、最悪お店を閉めたり、会社を倒産させることになります。
独立して3年以内に倒産するのが約80%と言われています。(参考資料:帝国データバンク)
2017年ではここ10年で最多の倒産件数になっています。大半が個人店・小規模事業者です。
そして・・・・
何を隠そう・・・私がそうなってしまいました。
まずは独立から倒産までの歩み
2015年3月 1店舗目 焼鳥屋のFCとして社員1名とアルバイト5名でオープン
2017年3月 2店舗目 ひもの料理専門店をオープン
2017年5月 3店舗目 うつぼ料理専門店をオープン
両店舗とも社員を採用し店舗運営
余談ですが・・・3店舗目のオープン前に自分で店舗の補修工事をしていた時に脚立から落ちて、左ひざを骨折(泣)
しばらくの間は店舗運営は社員に任せ私は1か月ほど治療に専念していました・・
2017年10月 2店舗目閉店(売上不振の為)
2017年12月 3店舗目閉店(売上不振の為)
2017年12月 1店舗目閉店
2018年1月 倒産
では・・・なぜ私は倒産したのか・・・
大きな原因は複数店舗の経営をしたことです。
決して複数経営がダメだというわけではありません。
やり方を間違ったのです。
せっかく1店舗目が順調にいっているのに、調子に乗ってオリジナルブランドを作ってしまったのです・・・
更に地域性も充分リサーチしないまま
自分は飲食店でこんな業態をやって店舗展開してFC事業もできたらいいなっという安易な考えが優先してしまいました。
やはり売上が伸びないと閉店を決意するしかありません
2017年に出した店の影響で1号店も閉店に追い込まれました。
店を閉めるということは、社員やアルバイトさんに辞めてもらわないといけなくなります。縁があって一緒に働いてくれた人たちに申し訳ない気持ちになります。
だから皆さんに同じような思いをしてほしくないので、倒産したからこそわかるこうすれば倒産しなくてすむというポイントを7つ上げます。
① 複数店舗を出店するときの事業計画
② 出店地域のリサーチ
③ オリジナルブランドにこだわらない
④ 宣伝広告と再来店対策
⑤ 来店者の客単価をアップさせ利益を取る
⑥ スタッフと共通認識を持つ
⑦ 無理な価格競争に対抗しない
このポイントについては順次お話ししていきますね。
さてあなたのお店(会社)の現状はどうですか?
・お客さんは増加していますか?
・お店(会社)に利益は残っていますか?
・客単価は上がっていますか?
・スタッフと意思疎通は取れていますか?
経営していると色々悩みが尽きないです・・・
いつ倒産するかわからないという思いが付きまといます。
実際私もそうでした・・
負の連鎖はスタッフに伝わってしまいます。
そうなる前にぜひ下記のチェックリストを使って自己診断してみてください。
(倒産チェックリスト)
このチェックリストは私の経験を基に作成しています。
閉店すると経営者はもちろんスタッフのモチベーションも下がってしまいます(この会社は本当に大丈夫なのか・・この店も近々閉めてしまうのではないか・・など)
みなさんがそうならないためにもぜひ活用してください!
チェックリストを活用された方で、自分のお店(会社)は危機的状況を迎えている方がいるかもわかりません。その時どうすればいいのか・・・自分一人で悩まないでください!(私はぎりぎりまで相談せずに悩んだ結果失敗しました)
悩んでも解決しません!
その悩み事をシェアしていい方向に導くことが大切です!
まずは私の経験を参考にしてください!
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なぜ無料でお渡しするのか・・・その理由は・・・
倒産ってのは一つの最終手段です。
それを使う前に皆さんにはぜひ持ち直していただいて、これからの明るい未来に進んでほしいからです。
夢をもってはじめたお店を潰すのって忍びないことです。
今はどん底でも、やり方次第では売上も利益も伸ばすことは可能なんです!
なので『倒産』する前に最後の悪あがきをしてください。
私はそのような思いをの方の応援をしたい!
だから実体験をお話しすることにしました!
その動画をぜひ見ていただいて活用してほしいと思っています!
動画の内容は
① 複数店舗を出店するときの事業計画
なぜ事業計画が必要なのか
② 出店地域のリサーチ
リサーチすることで売上が予想できる。
それに伴い、スタッフの確保、利益の計算までできます
③ オリジナルブランドにこだわらない
一般的に認識のないものは受け入れられない
なぜなら頭も中でイメージできないから・・・
④ 宣伝広告と再来店対策
新規のお客さんも大事だが、リピーターさんのほうが重要
これからの時代は少子高齢化と人口減少社会。
私たちが生き残っていくには・・・
⑤ 来店者の客単価をアップさせ利益を取る
安売りをして利益を圧迫したり、スタッフが疲労疲弊しないためにも適正価格で商売し
さらに優良顧客を確保して売上・利益につなげる
⑥ スタッフと共通認識を持つ
同じベクトルをもって行動することで一致団結!
社長の想いも伝わるし、ともに行動してもらえる。
そしてスタッフの定着率にも・・・
⑦ 無理な価格競争に対抗しない
周りが激安店でいっぱい入っているけどもそのお店の利益は低いでしょう。
私たちは正規の値段設定できっちり利益を出すことが大切です。
あなたは少ない利益で長時間働くのと、短時間で利益を確保するほうどちらを選びますか?
についてお話ししています。
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皆さんの成功を応援いたします!!
●●プロフール●●
倒産防止コンサルタント 大宮 雅展(おおみや まさのぶ)
1975年生まれ
大阪市在住
妻と2匹の猫(オスとメス)が一緒に暮らしています
16歳から飲食店でアルバイトを始め、そのままどっぷりと25年広く浅く業界を渡り歩いています
回転ずし・社員食堂・フレンチ・イタリアン・焼肉・鉄板焼きなど・・・
そして2015年に念願の独立をして関わったことのなかった焼鳥屋を開店
順調に売上・利益を伸ばし2017年には2店舗のオリジナルブランドを立ち上げるも売上不振ですべての店舗を閉店するとともに自己破産を決意し廃業する
現在はサラリーマンに戻るが、自分の経験したことをお話しするためにコンサルタント活動をしています。