貧乏暇なし経営者必見!販促時間を毎日30分作る為の時間捻出法3つのポイント
なぜだか 時間が無い いつの間にか1日が終わってる
個人でお店を運営していると必ず時間が無くて
やりたくても、その日その日の対応に追われ何も出来ない・・・
分かっていても販促活動や集客活動が出来ない
実務から経理 スタッフの勤怠管理 電話の対応などなど
1人で何役もやらなくっちゃと どんどん時間が無くなります
そうなると 段々と色んなものが後手になり
売り上げ自体もあがるどころか落ちていきます
ですから 時間を作り出さないといけません
しかし1日は24時間 これは誰もが同じです
睡眠時間を短くしても平均6時間が一般的だと思いますので
残り18時間。
増やす事はできないので この中でやりくりしなければなりません
そんな事は分かってる。でも時間が無い
どうしたらいいの
そんなあなたに3つのポイントをお伝えします
1・今使っている時間を見直す
SNS facebook メールなど その都度見てイイね押したり
ネット検索していませんか?
現状 時間をどれくらい何に使っているのか見直し
客観的に見る
そうする事で1日の中で10分でも20分でも
時間を浮かすようにすると
ダラダラしない癖が付きルーティン化していきます
歯磨きをするように自然にできるようになります
2・作業自体 効率化できないか考える
例えばお店の中で2アクションいるものを見直す
ナイフとフォークが1つずついる場合 同じ場所に入れてあると
毎回探さなくいけなくなっちゃいますが、
それぞれを区切って入れてあげるだけでもその手間が省けてしまいます
出来る範囲でパソコンを開く時間
メール確認や返信する時間を決めてしまう
いつでも見れてしまうと
集中していた事も切れ切れになってしまい
結局どれも中途半端になってしまいます
お店の中なら動線を見直す。
大きくは変更できませんが 毎日の事となるので
これで大丈夫と思わず
これで大丈夫か?と疑ってみて 例えば1作業10秒短縮できて
それが1日8回短縮でき 80秒 24日で1920秒 12カ月で23040秒
384分 6.4時間 生み出せます
1作業でこれですから 見直した作業が多い程
もっと時間は大きくなります
3・他のスタッフに代わりに仕事をやってもらえないのか
店内のPOPや販促物 調理 接客 全て自分でやらないと
気が済まない!と思っていませんか
例えば一度調理工程見直しして、味の最終部分だけチェックする
盛り付けだけなど 任せられる部分をピックアップして
お願いしていく
失敗するんじゃないか心配でスタッフじゃ無理だと
全てやりがちですが、それでは時間は無くなるばかりです
時間を見直したら他のスタッフに出来ないか考えてみましょう
スタッフが育ち 時間もできるのでちょっとした仕事でも
お願いするようにしましょう
4.まとめ
とにもかくにも何をするにも時間がかかります
なのでこの取り組みを最初にすると 時間が取れるようになり
結果として業績も伸びます
まずは客観的に時間をどのように使っているかを見る事が
大事です